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内容イマイチ、ロケ地は素敵『ミモザの島に消えた母』【ネタバレあり】

ミモザの島に消えた母 2015年

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再生:101分

ミモザの島に消えた母について

「サラの鍵」の原作者タチアナ・ド・ロネの小説を映画化したサスペンス作品。冬に咲く小さな花から、「ミモザの島」と呼ばれるフランス大西洋にある島。30年前にこの島の海で若い女性が謎の死を遂げた。女性の息子であるアントワンが家族に母の死についてたずねると、誰もが頑なに口を閉ざし、母の死について語ろうとしなかった。母の死の真相を突き止めるため、アントワンはミモザの島を訪れるが、彼はそこで自分が知らなかった母のもう一つの顔を知ることとなる。アントワン役に「ムード・インディゴ うたかたの日々」「クリムゾン・リバー」のローラン・ラフィット。アントワンとともに真相を追う妹役に「人生はビギナーズ」「イングロリアス・バスターズ」のメラニー・ロラン

ミモザの島に消えた母 : 作品情報 - 映画.com

ミモザの島に消えた母
あらすじ

30年前、冬に咲く小さな花から通称「ミモザの島」と呼ばれる島沿岸の海で、1人の若い女性が謎の死を遂げた。愛する母を失った喪失感から抜け出せないアントワンは、真相を突き止めようとするが、なぜか家族は母の死についてかたくなに口を閉ざしていた。

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キャスト・スタッフ
  • (アントワン)ロラン・ラフィット
  • (アガット)メラニー・ロラン
  • (アンジェル)オドレイ・ダナ
  • (シャルル)ウラディミール・ヨルダノフ
  • (ブランシュ)ビュル・オジエ
  • 監督 フランソワ・ファヴラ
  • 原作 タチアナ・ド・ロネ

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ミモザの島に消えた母
ざっくり言うと
  1. 兄と妹がメイン
  2. 兄妹が幼い頃、母親が亡くなっている
  3. 家族は母親の話をしようとしない。写真も残されていない。
  4. 兄は母の死について調査を始める
個人的評価

熱中度 ★★☆☆☆

観た後の満足度 ★★☆☆☆

感想・レビュー

封印された家族の秘密を暴くような雰囲気の割に、オチはあまり大したことがなくて肩透かしをくらったような印象。母親の死の真相がメインではなくて、重要なことは触れないように生きている家族同士の摩擦の方にフォーカスしているのかも。

ミモザの島に消えた母
ストーリーと解説  ※ネタバレあり

兄妹が幼い頃に亡くなった母親。母親はなぜ死んだのか?母親の死がトラウマになっている兄が母親の死の真相を調べ始める話。
父親や祖母、過去の使用人も母親のことについて、話をしたがらない。さっさと結論を言ってしまうと、特に殺人事件とかではなくて、母親にはレズビアンの愛人がいて、その愛人と別れさせられそうになって、彼女の元に向かう途中に事故に遭って死んでしまったというオチ。

 この映画の舞台になった地方に「ゴヤの通路」と呼ばれる干潮時にだけ現れる道がある。モン・サンミッシェルみたいな感じで昼間のある時間だけ、海から道が現れる。主人公の母親は潮が満ちてきているのに、この道を無理に突っ込んでいって、溺死してしまったというのが真相。

母親が亡くなった日の流れとしては、母親と愛人は子供たちを連れて逃げようとするが、姑に見つけられ、母親は無理矢理、別れの手紙を書かされる。使用人の女性が愛人の女性に、ゴヤの通路を通って、手紙を届けに行き、戻ってくると愛人に会いに行こうとする母親と出食わす。満潮が近いので、もう通れないと使用人が必死に止めるも、母親はそのまま、ほぼ水に浸かっている道に突っ込んでいく。結果、溺死。

引っ張ったわりには「そうだったのかー」程度のエピソードでがっかり。母親の死の真相を調べるにあたり、家族の中で摩擦が起きるので、そっちがメインなのかな。

ストーリーはそんなに面白くもないが、「ゴヤの通路」が素敵。passage du gois で検索すると画像や動画が見られます。実際は道に泥が溜まって、毎日、整備が大変な道路のようです。一度行ってみたい。

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